バイオ医薬品や再生医療等製品について、GMP/GCTPでお困りごとはありませんか。
施設・設備導入、稼働に向けた運用体制、安定生産に向けた稼働管理、それぞれの段階で「何をどれだけすればよいかわからない」という不安を、多くの企業さまが抱えています。
私たちNPSは、医薬品製造を知り尽くしたプロフェッショナルとして、製造全体のオペレーションの改善から、人事的な組織設計の改善に至るまで、トータルなサポートを通してお客さまのビジネスを加速させます。
お客さまの社内にプロジェクトマネージャーが不在の場合は、その役割を。
お客さまごとのニーズや今後の運用を見据え、正しい導入を図るために第三者目線からの適切なアドバイスを行います。
mRNAを含む核酸医薬品など最先端な技術分野に関してもお任せください。
さらに、お客様のニーズに応じて提携スペシャリストと共に、サポート体制を構築します。
お客さまのビジョンを、確かなかたちに。私たちNPSにご相談ください。
[GMP/GCTPコンサル/実務支援]
設計・建設・エンジニアリング・バリデーション支援
プロジェクト実行支援
DX化支援
(MES・LIMS・ERPシステム)
GMP運用体制構築
PQ/PPQ支援(PQ戦略構築~PQ計画・実施・報告)
設備/機器管理アドバイス
ハンズオンサポート
(GMP各種相談対応)
点検/校正
現場におけるデータインテグリティ対応支援
参加型教育訓練支援
お客さまの設備増設/改修の目的や規模などをヒアリングし、運用コストとリスクの評価を行って、適切なサポートを実施します。スケールアップ計画を見込んだエンジニアリングサポート等もお任せください。
施設の拡張や増設に関して、機器選定や連結する配管等の設計レビューから、各種適格性評価(IQ・OQ等)の計画策定を支援し、発生しがちな初期トラブルをNPSのノウハウを用いて軽減します。さらに、運用フェーズまで見据えたトータルなサポートにも対応しています。
工場のシステム全体構想策定から個別システムの選定・導入等をサポート。円滑なシステム導入には、適切な業務整理/標準化とシステム選定が不可欠です。ノウハウを活かし、お客さまのニーズに合った実運用に耐えうるシステム構築に貢献します。
工場を稼働させるためには、IQ(機器据付時の適格性確認)、OQ(機器運転時の適格性確認)、SOP(Standard Operation Procedure)を設備/機器ごとに用意する必要があります。その際に不足しがちなノウハウ/人手をNPSが提供します。
機器メーカーが対応することが多いIQ、OQの後工程であるPQ(機器性能の適格性評価)の計画から実施までサポートします。さらに、PV(実際のプロセス検証)の計画から実施のサポートも可能です。
GMP省令により、導入機器の正常運用を管理することが義務付けられています。機器の運用はそれぞれ異なるため、お客さまの使い方に合わせた適切な管理方法と点検/校正/再バリデーション方法をアドバイスし、運用を長期的かつ広範囲でサポートします。
各種法令・ガイドライン等の追加/変更にどう対応すれば良いのか、業界のスタンダードはどうなのかなど、工場運営に関するさまざまな疑問やお悩みにお答えします。お客さまの工場を定期的に訪問して、何でも気軽に相談できる関係を構築します。
機器数が多いと、点検に関する発注や点検メーカーとの調整に工数がかかり現場作業員の負担が多くなります。この煩雑な実務を設備/機器管理アドバイスとセットで引き受けて代行します。
近年、当局によるDI(データの完全性)に関する指摘が増加してきています。データ管理に関する適切なルールづくりをはじめ、既存施設に合わせたDI対応オペレーションを提案します。
少人数によるワークショップや討議中心の対面講習を通じて、参加者一人ひとりのスキルアップを図ります。また、GMP年間教育計画の作成をし、定期的なGMP教育を実施することも可能です。